スピリチュアル・ヒーリングを受けてリラックス
20代女性
初めてスピリチュアル・ヒーリングを受けたときは、義理の親の介護で心身ともに疲れきっているときでした。
身体の疲れもさることながら、これから先のことを考えると出口のない迷路に迷い込んだかのごとく、悲観的な考えが次々と湧いてきます。
身体は疲れているのに眠れないという状態でした。
そんなとき、友人から紹介されて、少しでも気分的にラクになるのならば受けてみたいと思いました。
初めてヒーリングを受けたときは、まずふわぁ~っと体が温かくなり何か繭のようなものに包まれているような感覚でした。
でもこの繭の中では自分を解放しても大丈夫というような守られているような感覚。
眠っているわけではないのに半分眠っているような。
意識の深い深いところに沈んで行き、その深い静かなところで何も考えずただただリラックスすることができました。
ヒーリングが終わって意識を戻すように促されても、「戻りたくない!」と思うほど。
やがて意識がはっきりしてきて、時計を見て驚きました。
ほんの20分ほどとしか感じなかったのにもう40分以上時間がたっていました。
帰ったその日は久しぶりにぐっすり眠れました。
何度かヒーリングを受けて、ヒーリング中に綺麗な光を見るようになりました。
繭に包まれている感覚はいつも同じなのですが、その光が見えると自分の必要なところに光のエネルギーが入ってくるように感じます。
この時間だけは何も考えずに深いレベルでリラックスできます。
介護のストレスは相変わらずですが、最近はだんだんと悲観的なことも考えなくなってきました。
これもヒーリングのおかげかなと思っています。